薬学部の新入生におすすめの、入学前にやっておくべきこと5選

薬学生×大学生活
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薬学部への入学が決まったみなさん、おめでとうございます!

大学生活はスタートがとても大切、とよく言われますが薬学部は環境が特殊なので、他の学部向けのアドバイスは参考にならないのが悩ましいところ。

わたしも5年前を振り返ると

  • △△はやっておくべきだった…
  • ○○をやっておいてよかった!
  • □□は必要なかったなー

と思うことがたくさんあります。

今回はそれらをまとめて「薬学部の新入生におすすめの、これだけはやっておくべきこと5選」として紹介したいと思います。

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やっておくべきこと① 6年間の流れをざっくりと把握しておこう

情報収集は周囲より早めにする、これが大学生活を制するポイントです。

薬学生は普段は穏やかなひとが多いですが、成績や進路・就職先のことになるとガチンコの勝負になります。

多くの大学で成績上位者は奨学金が貰えたり、良い研究室に行けたりするからです。

  • 各学年で落としやすい科目(単位)
  • 就職に有利な研究室
  • 自分の大学のカリキュラム

などの情報は早めに集めるようにしましょう!

情報面でリードしておくと余裕を持って薬学部生活を送れますよ。

薬学(臨床)研究をがんばりたいひとには次の記事もおすすめです。

やっておくべきこと② SNSでつながるのはほどほどでOK

入学が決まるとツイッターやインスタグラムでコミュニティができます。

それ自体は良いことですが、わたしのおすすめは「無理しすぎないこと」

アカウントを作ってフォローしたりされたりするのは良いですが、キャラづくりなどを無理すると大学生活が始まってから動きづらくなってしまいますよ。

薬学部は実習やグループディスカッションなどの機会が多いので、自然とつながりができていきます。

やっておくべきこと③ 運転免許は早めにとっておこう

学年があがればあがるほど、まとまった休みが取りづらくなります。

まとまった時間がないとできないことは早めに済ませてしまいましょう!

特に運転免許は、製薬会社(MR)などの営業職を目指す場合は必須ですよ

薬局薬剤師も在宅医療に携わるために運転能力が求められることがあります

ちなみにわたしは短期の合宿で免許を一気にとりました。

料金も安く友達もできるので、わたしの周りも合宿派が多めでしたよ。

やっておくべきこと④ クレジットカードも作っておこう

大学生になるとみんなクレジットカードを持つようになります。

特にひとり暮らしを始める薬学生は早めに作っておきましょう。

公共料金や家賃をクレジットカードで払えばめちゃくちゃポイントが貯まりますよ。

また、AmazonプライムやNetflix、Apple musicなどのサブスクリプション型のサービスを利用するためにもほぼ必須です。

やっておくべきこと⑤ 自分に合うサークルや学生団体を見つけよう

長い薬学部生活を充実させるためには、自分にあったコミュニティを見つけることが大切です。

1年生の間は、年会費がかからないという団体も多いので積極的に集まりに参加してみましょう。

わたしはいろいろなサークルに所属したり、新しく団体を作ったりしました。

薬学部は確かに忙しいですが、それで終わったらもったいないですよ!

資格や検定の取得を目指すのもおすすめです。

まとめ

「薬学部の新入生におすすめの、これだけはやっておくべきこと5選」をお送りしました。

強い薬剤師になるもん!では「Doing more with less」をテーマに薬学生や薬剤師のみなさまに役に立つような情報を発信していきます。

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